モルタル壁の下地処理 フィラーの使い方と注意点

query_builder 2023/11/30
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モルタル壁とは、セメントや砂などの混合物を塗りつけて作る壁のことです。モルタル壁は、耐久性や防火性に優れていますが、劣化するとひび割れや剥がれなどのトラブルが発生する可能性があります。そのため、モルタル壁を塗装するときには、下地処理をしっかりと行うことが大切です。下地処理とは、塗装面を整えたり、中塗り・上塗り塗料の密着性を高めるために行う作業です。下地処理には、シーラーやフィラーという下塗り塗料を使います。この記事では、モルタル壁の下地処理に使われるフィラーの使い方と注意点について紹介します。

フィラーとは?

フィラーとは、モルタル壁にヘアクラックがある場合や、下地に凸凹や段差のある場合に平滑にならすために使われる下塗り塗料です1。フィラーには顔料や骨材、セメントなどの無機成分が多く使われてており、粘度の高い下地調整材です。フィラーにはパテ効果と防水性があります。最近の塗料の特徴を受けフィラーも水性タイプも多くあります。フィラーは、サイディング外壁には使用されていません。

フィラーの使い方

フィラーの使い方は、以下のような手順で行います。

  1. モルタル壁のひび割れや剥がれなどの劣化部分を取り除きます。必要に応じて補修材で補修します。
  2. モルタル壁の表面を清掃します。ほこりや油分などの汚れを除去します。
  3. フィラーを塗ります。砂骨ローラーというウールローラーと比べて塗布量が2~3倍になるローラーを使います。ヘアクラックや段差を埋めて平滑にします。厚塗りになりますので、塗布量は約0.5~1.0kg/m2です2
  4. フィラーが乾燥したら、サンドペーパーで研磨します。凸凹や毛羽立ちをなくします。
  5. シーラーを塗ります。シーラーは、フィラーと中塗り・上塗り塗料の密着性を高める役割があります。シーラーは、水性タイプか油性タイプのどちらかを選びます。水性タイプは、臭いが少なく、劣化が少ないときに使います。油性タイプは、浸透性が高く、劣化が激しいときに使います。シーラーは、約0.1~0.2kg/m2の塗布量で塗ります3。吸い込みがある場合は、2回塗ります。
  6. 中塗り・上塗りを塗ります。中塗り・上塗りは、フィラーとシーラーの上に塗る塗料です。中塗りは、色ムラや下地の透けを防ぐ役割があります。上塗りは、色や光沢を出す役割があります。中塗り・上塗りは、約0.2~0.3kg/m2の塗布量で塗ります4

フィラーの注意点

フィラーを使うときには、以下のような注意点があります。

  • フィラーは、モルタル壁に使用し、サイディングには使用しません。サイディングにはシーラーのみを使用します。
  • フィラーは、水性タイプのみです。油性タイプのフィラーはありません。
  • フィラーは、厚塗りになるため、乾燥時間が長くなります。乾燥時間は、気温や湿度によって異なりますが、約24時間かかる場合もあります。乾燥しきらないうちに次の工程に進むと、塗膜の剥がれやひび割れなどの不具合が発生する可能性があります。
  • フィラーは、パテ効果がありますが、大きなひび割れや穴は補修材で補修する必要があります。フィラーだけで補修すると、塗膜の剥がれやひび割れなどの不具合が発生する可能性があります。
  • フィラーは、砂骨ローラーで塗ります。砂骨ローラーは、ウールローラーよりも塗布量が多くなるローラーです。砂骨ローラーで塗ることで、フィラーのパテ効果を最大限に発揮できます。

まとめ

モルタル壁の下地処理に使われるフィラーは、ヘアクラックや段差を埋めて平滑にするための下塗り塗料です。フィラーは、水性タイプのみで、厚塗りになります。フィラーを使うときには、乾燥時間や塗布量に注意する必要があります。フィラーの上には、シーラーと中塗り・上塗りを塗ります。フィラーを使うことで、モルタル壁の劣化を防ぎ、塗装の耐久性や美観を高めることができます。

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