roof construction

屋根工事

屋根カバー工法

屋根カバー工法の必要性・正しい施工方法等を徹底解説!

屋根カバー工法とは?屋根カバー工法は、古い屋根の上に新しい屋根材を被せる工法です。
既存のコロニアルの上に軽量の金属屋根(ガルバリウム鋼板又はジンカリウム鋼板)を被せるのが特徴です。
この工法のメリットとしては、工事期間が短く、廃棄費用が削減されることが挙げられます。
また、屋根カバー工法を行うことで、屋根の断熱性が上がり、直射日光による温度上昇を防ぐことができます。
屋根カバー工法のメリット
この工法のメリットとしては、工事期間が短く、廃棄費用が削減されることが挙げられます。
また、屋根カバー工法を行うことで、屋根の断熱性が上がり、直射日光による温度上昇を防ぐことができます。
屋根カバー工法の注意点
屋根カバー工法のデメリットとしては、以下の点が挙げられます。
1.施工が簡易的になっている為、職種の違う方が施工している場合があります。。
2.屋根内部の点検ができなくなるため、以後の修理やリフォームが高額になることがあります。
3.耐震性が下がるため、地震の際にお住まいが揺れる可能性が高くなります。
注意点に対する対策
上記の注意点に対する対策として以下の点が挙げられます。
1.しっかりとした業者の選択
工事は形がある物では無く購入してから作りますので施工の説明を良く聞き納得のいく業者を選定しましょう
2.屋根のカバー工法に適している屋根かを確認する。

お家の屋根材でこんな現象がでていませんか?

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    屋根の苔や汚れ
    目立ってきた

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    屋根がひび割れ
    をしている

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    棟板金の
    が浮いている

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    屋根から雨漏り
    をしている

上記のような現象がでてきたら専門業者にご相談を!

専門知識で詳細に無料診断し
適切にお見積りを作成致します!

屋根の点検は、建物の屋根に異常がないかを確認するために重要です。
屋根工事を行う前に、屋根の下地の状態、雨漏りの有無・ひび割れ・アスベストの有無等を点検して、最適なメンテナンスを行いましょう。
屋根材ごとの正しい屋根点検方法
1.瓦屋根: 瓦屋根の点検方法は、瓦の割れや浮き、棟瓦の漆喰やズレなどをチェックします。
2スレート屋根(コロニアル/カラーベスト): スレート屋根の点検では、棟板金の浮きやスレートのズレを確認します。
3.金属屋根: 金属屋根の点検では、錆びや穴の発生をチェックします。
重点的に点検すべき3つの箇所
棟部: 屋根の頂上部分である棟部は、風の影響を受けやすい箇所です。
谷部: 谷部は雨水が溜まりやすく、腐食が進みやすい場所です。
外壁際: 屋根と外壁の繋ぎ部分は雨漏りのリスクが高まります。
最適な屋根点検のタイミングは、定期的な点検と台風や大雪後の点検がおすすめです。
火災保険に加入済みの場合は、風災・雪災補償を活用して屋根点検を行うこともできます。

最低でも3社からお見積を取りましょう

とても残念な事に建築業界は専門的な知識をもった業者さんが少ないのが現実です。
私たちも下請けで作業をさせていただく事があるのですが専門知識をもった方・適切な工事をしようという志のある方にはめったにお会いできないのが現状です。
形のある物を販売している訳では無いのでお見積の詳細を確認して適格な値段の業者さんとお会いできればと思います。

訪問業者は警戒する

信頼性のある業者は事前にアポを取り、訪問の日時を調整することが多いです。
急に訪ねてくる訪問業者の中には、信頼性の低い業者や詐欺業者が存在する可能性があるでしょう。
特に一人暮らしの場合、相談できる家族がいないと思われて狙われやすいです。
業者が契約を急かして高圧的な販売トークを行う場合、警戒が必要です。もし契約するつもりがあったとしても、考えてから決断した方が良い結果に繋がります。

アフターメンテナンス・保証の確認を!

通常のリフォームでは、工事後に不具合が起こった場合には無償でアフターメンテナンスを行います。
しかし悪質業者の場合、アフターメンテナンスを行わないか、保証を実行しないことがあります。電話やメールに応答がなくなってしまうと、問題解決が難しくなります。
こういったトラブルを避けるため、契約書にアフターサービスや保証に関する明確な記述があるか確認しておく必要があるでしょう。
悪質な業者を避けるためには契約や保証条件を明確にし、すべてのやり取りを文書で記録することが大切です。

屋根カバー工事工程

1.足場組立・メッシュシート張り

足場組立は、工事の安全性と効率を確保する為に非常に重要な工程です。
屋根工事の際には廃材や使用する部材を仮置きできるステージ足場を施工するケースが多いです。
敷地が狭くステージ足場を組むのが困難の場合には軒先にアンチ(足場板)を施工して材料の置き場を作ります。
屋根工事は屋根から物を落とす・作業員の墜落等が危険予知ができる為、足場組立だけでは無く飛散・墜落防止の為メッシュシートを施工します。
作業員の安全・近隣様への安全の考慮を考えた足場を施工いたします。

2.棟板金・雪止め等の撤去

既存の屋根についている役物(棟板金・貫板・雪止め)等の不要な物を撤去してカバー工事の下地を作っていきます。
カバー工事の場合は既存の屋根材を下地として使用する為、役物だけを撤去します。

3.ルーフィング張り(防水シート)

次にルーフィングを施工していきます。
ルーフィングは既存の屋根にあったルーフィングを選びます。
・アスファルトルーフィング: 低コストで一般的に使用されるルーフィングです。
止水性が高く、雨漏りを防ぎます。
・改質アスファルトルーフィング: アスファルトルーフィングの改良版で、耐久性が向上しています。
・粘着式ルーフィング: 粘着面がシール状になっているルーフィングです。

4.水下に施工する役物を施工

次に屋根材本体の下に施工するスターター(水切り)や本谷等の役物を施工します。

5.雪止め・本体施工工事

次に雪止め・本体工事を施工していきます。
下から上に固定して作業していきます。

6.貫板・ケラバ施工

次に本体の端部から雨水が入るのを防ぐ棟板金の下地となる貫板・ケラバを施工していきます。

7.棟板金・換気棟施工

最後に棟板金を施工してコーキングで防水処理をして工事完了となります。