Painting
外壁塗装
サイディングとは?
サイディングの特徴
外壁の仕上げにサイディングが使われ始めたのは1960年頃に、後述する窯業系サイディングの生産が開始されてから。以前はモルタル仕上げが主流でしたが、1990年代以降にはサイディングが外壁仕上げの主流になりました。
工場生産の外壁材なので職人による品質の差が少なく簡易施工で工期が大幅に短くなるため工事費用を抑えることができる為、現在は主流の外壁材となっています。
また、さまざまな材料の製品があることでデザインが豊富です。
そして、重要なのが軽さです。モルタルに比べ、窯業系サイディングの重さは2分の1以下、金属系サイディングは約10分の1です。軽い方が建物への負荷を減らせますし、耐震性も上がります。
しかし、メリットばかりではなくやはりデメリットもあります。
今回はそんなサイディングのメンテナンスについて解説いたします。
ぜひ、正しいメンテナンスにお役立てください。
工場生産の外壁材なので職人による品質の差が少なく簡易施工で工期が大幅に短くなるため工事費用を抑えることができる為、現在は主流の外壁材となっています。
また、さまざまな材料の製品があることでデザインが豊富です。
そして、重要なのが軽さです。モルタルに比べ、窯業系サイディングの重さは2分の1以下、金属系サイディングは約10分の1です。軽い方が建物への負荷を減らせますし、耐震性も上がります。
しかし、メリットばかりではなくやはりデメリットもあります。
今回はそんなサイディングのメンテナンスについて解説いたします。
ぜひ、正しいメンテナンスにお役立てください。
金属系サイディング
窯業系サイディングの次に広まっているのが、ガルバリウム鋼鈑などの金属を成型した金属系サイディングです。
表面材と裏面材で断熱材を挟み、三層で一体となった構造が特徴。表面材に使われるガルバリウム鋼鈑などはサビに強く、さらに表面に焼き付け塗装を行っているため外観の美しさを長く保つことができます。
金属と聞くと重たいイメージがあるかもしれませんが、金属サイディングは外壁の重さがモルタルの約10分の1。建物は軽い方が地震の影響を受けにくく、既存の外壁に重ね張りをするリフォーム用の外壁材としても適しています。
また、断熱材や裏面材の輻射熱を反射させる機能で、高い断熱性能も得られます。
メンテナンス時期:10~15年に一度程度
必要工事:塗装工事・コーキング工事
予想される不具合:塗膜の色褪せ・剥がれ・外壁材の錆び・役物の劣化・コーキングの劣化
表面材と裏面材で断熱材を挟み、三層で一体となった構造が特徴。表面材に使われるガルバリウム鋼鈑などはサビに強く、さらに表面に焼き付け塗装を行っているため外観の美しさを長く保つことができます。
金属と聞くと重たいイメージがあるかもしれませんが、金属サイディングは外壁の重さがモルタルの約10分の1。建物は軽い方が地震の影響を受けにくく、既存の外壁に重ね張りをするリフォーム用の外壁材としても適しています。
また、断熱材や裏面材の輻射熱を反射させる機能で、高い断熱性能も得られます。
メンテナンス時期:10~15年に一度程度
必要工事:塗装工事・コーキング工事
予想される不具合:塗膜の色褪せ・剥がれ・外壁材の錆び・役物の劣化・コーキングの劣化
木質系サイディング
木質系というのは、その名の通り「無垢材」を材料に、表面に加工を施したもので、木ならではの温もりのある雰囲気を重視する、外観デザインにこだわった住宅に使われています。
ただし、無垢材は水に弱いのが難点。塗装が落ち、木材に多くの水分が含まれた状態で放置していると、腐食・汚れにつながります。
再塗装するなどこまめなメンテナンスが必要で、その分、メンテナンス費用もかかります。そのため、今は木目模様の窯業系サイディングが使われるケースが多いそうです。
塗装も窯業系等に使用する材料を使用すると木目を活かす事が困難な為、クリアー材又はオイルステインで塗装する等意匠性を活かすメンテナンスが必要になります。
メンテナンス時期:7~10年に一度程度
必要工事:塗装工事・コーキング工事
予想される不具合:塗膜の色褪せ・剥がれ・外壁材の汚れ・反り・腐食・コーキングの劣化
ただし、無垢材は水に弱いのが難点。塗装が落ち、木材に多くの水分が含まれた状態で放置していると、腐食・汚れにつながります。
再塗装するなどこまめなメンテナンスが必要で、その分、メンテナンス費用もかかります。そのため、今は木目模様の窯業系サイディングが使われるケースが多いそうです。
塗装も窯業系等に使用する材料を使用すると木目を活かす事が困難な為、クリアー材又はオイルステインで塗装する等意匠性を活かすメンテナンスが必要になります。
メンテナンス時期:7~10年に一度程度
必要工事:塗装工事・コーキング工事
予想される不具合:塗膜の色褪せ・剥がれ・外壁材の汚れ・反り・腐食・コーキングの劣化
樹脂系サイディング
樹脂系サイディングはプラスチックの一種である塩化ビニル樹脂を板状に加工したもので、耐久性が高く凍害にも強いため、北米では普及している外壁材です。
錆びたり、腐食したりの不安もなく、軽量なこと、メンテナンスが用意などのメリットがあります。
しかし、窯業系サイディングなどと比較すると色やデザインのバリエーションが少ないこと、日本では取り扱っているメーカーがそもそも少ないため、あまり普及しておりません。
塩害のある海沿い等には効果が発揮できる為、使用している家も最近になり見かける様になりました。
メンテナンス時期:15~20年に一度程度
必要工事:塗装工事・コーキング工事
予想される不具合:・外壁材の反り・コーキングの劣化(使用されている場合)
錆びたり、腐食したりの不安もなく、軽量なこと、メンテナンスが用意などのメリットがあります。
しかし、窯業系サイディングなどと比較すると色やデザインのバリエーションが少ないこと、日本では取り扱っているメーカーがそもそも少ないため、あまり普及しておりません。
塩害のある海沿い等には効果が発揮できる為、使用している家も最近になり見かける様になりました。
メンテナンス時期:15~20年に一度程度
必要工事:塗装工事・コーキング工事
予想される不具合:・外壁材の反り・コーキングの劣化(使用されている場合)