よくある質問
トラブルや修理に関する対応策も提示
リフォームの流れや工程、見積もりについて、工期とスケジュールなどについての質問などを承っております。リフォームの予算や支払い方法に関する疑問にも迅速に回答し、支払いのタイミングや方法などお客様の負担が軽くなるようにサポートしてまいります。また、施工後の保証やアフターサポートについても詳しく説明しております。トラブルや修理に関する対応策も示しております。
雨漏りしている場合は、塗装で雨漏りを完全に止めることはできません。
雨漏りの原因は屋根だというイメージが多いですが、外壁が原因の場合もあります。
雨漏りを直すためには、どこが雨漏りの原因かを突き止め劣化状態に合わせた対応をご提案します。
また、雨漏り専門の担当スタッフもいるので、診断してもらうのもおすすめです。
一般的には塗装でも対応できます。
亀裂が入っていたら、エポキシ樹脂→コーキングなどで補修をしてから通常どおり塗装をします。
しかし劣化が著しい場合やノンアスベストの屋根材(パミール・コロニアルNEO等)の場合には雨漏りに繋がる可能性が高い為、屋根のカバー工事をおススメ致します。
パミールやコロニアルNEOの場合には今の建築塗材では対応不可かと・・・
色々試しましたが今の所はカバー工事が最善策かと思います。
ご相談は無料ですのでTKサービスまでお問合せください。
サビが出てきている状態だと考えられます。
屋根に鉄が使用されている部分に雨水が当たり、サビが発生することがあります。
そのサビが、雨水に流されて屋根に付着すると、屋根の一部の面が茶色っぽく変色します。
又苔が生えている状態でも種類によっては茶色く見える場合があります。
原因は、経年劣化による色あせです。
屋根は住まいの中で最も紫外線や雨風を受けるところなので年数が経つと新築時の色が薄くなり白っぽく見えるようになります。
屋根塗装が必要なサインですので、早めのメンテナンスをおすすめします。
屋根の建材によって目安は様々です。
・コロニアル(スレート)…約8年
・モニエル/セメント…約10~15年
・金属瓦…約10年
・金属瓦(ガルバリウム系)…約20~30年 が塗り替えの目安時期です。
ただ、立地や家の造りによって住まいの状態は様々ですので、あくまで目安です。
一般的に塗装が必要と言われている屋根材は、 ・コロニアル(スレート瓦) ・モニエル瓦 ・セメント瓦 ・金属(ガルバリウム) です。
・軽量瓦 ・和瓦 は塗装はしなくても大丈夫です。
ただ、和瓦の漆喰部分は劣化してしまうためメンテナンスが必要になります。
必ず必要ではありません。
外壁の塗る面積を出すときは、図面から測るか、実際に計測して測るかの2つの方法があります。
手元に図面があれば、そこから正確な面積を計算します。
ただ、図面がない場合でも住まいの実際の寸法を取り計算することが可能です。
早めの外壁塗装をおすすめします。
紫外線や雨などで旧塗膜が劣化して、外壁との密着性や防水機能が低下しています。
早めのメンテナンスをおすすめします。
塗り替えを検討する時期に来ています。
白い粉が付く現象を専門用語でチョーキングと言います。
これは、塗膜が紫外線や雨などで劣化して塗装の表面が粉状になっていくため白い粉がつきます。
防水機能が低下しているサインでもあります。
外壁材は主にセメントを使用されているケースがほとんどなので水を吸ってしまう前に対策が必要です。
塗る回数が違うということです。また、一般的には3回塗が基本的です。
下塗り…1回目 中塗り…2回目 上塗り…3回目 という流れです。
これが、2回塗りということは、下塗りと上塗りもしくは、下塗りをせず、中塗り・上塗りの工程になると考えられます。
塗る回数によっても、塗料の持ちが変わってくるので、何回塗りなのか施工前に確認しておくことをおすすめします。